Kindle出版の現状は、シリーズ物として連作出版で勢いで読ませる

Kindle本を出版して
さあ次にすることは何かな?

などと考えながら
Kindle出版のノウハウが書かれた本を
探して読み始めた結果・・・

驚愕の事実を知ることになります。

販促をしないと読んでもらえないのは当然で

その辺りは想像した通りなのですが
読んでもらって印税を手にするには
並大抵の努力では足りないのです。

Kindle本の発行者さんで
本気で収益を得ることを考えている人たちは

出版する前から売り方を考えているのです。

まず、1冊で終わらせず
シリーズとして同じカテゴリーで
3〜5冊関連本として連続発行します。

シリーズとして発行することで
全部流れで紹介され多く読んでもらえるようです。

さらに、レビューを書いてもらえるように
好感度の高い文章を書き
さりげなくレビューのお願いを入れておく。

そして、本を発行する前から
TwitterでKindle本発行者さんたちと交流を深め
本を紹介してもらえる下地を作っておく。

なんかすごいです。

発刊してからでは、手遅れ・・・
みたいな。

という感じで、Kindle本は1冊では終われそうにありません。

とりあえず、ブログも始めたことですから
合わせてTwitterも始めてみようかな。