これから副業を始めたいと考えているなら
まず、Amazonでの物販を検討してみてください。
副業として取り組むものには
アドセンス・アソシエイト
楽天アフィリエイト・情報商材アフィリエイト、など色々あります。
そんな選択肢の中から
どうしてAmazon物販をおすすめするのか？
今回は、その点についての
私の考え方をご紹介したいと思います。
Amazon物販をすすめる理由
それは、商売の基本を最小のリスクで
学ぶことができるからです。
それをわからないまま副業を始めても
収入を得る事ができないでしょう。
副業で収入を得るということは
副業で収入を得るとは
どういうことか考えてみてください。
本業とは別に、内職やアルバイトをする。
これが一番手っ取り早いです。
5万や10万円なら一番現実的な副業です。
それを選択しないのであれば
自分で商売をするということになります。
自分で何らかのサービスを提供して
収入を得る必要があります。
ネットでこの記事を読んでいる方は
ブログなどでの情報発信から
アドセンスやアフィリエイトで収入を得たい
そう考えているのではないでしょうか。
これらも突き詰めると商売で
その基本を知らないまま始めても
儲けを得られる可能性は極めて低いのです。
商売の基本とは
商売の基本は
- 商品をより安く仕入れる（仕入れ）
- 購入してくれそうな人を集める（集客）
- 自分の商品を欲しいと思ってもらう（教育）
- 商品をより高く売る（販売）
- 利益を得る（利益）
です。
ブログではものを売っていないから
これは当てはまらない。
と思っていませんか？
だからほとんどの人は失敗するのです。
ブログなら
キーワードでアクセスを集め（集客）
面白い記事で興味をひき（教育）
クリックさせる（販売）
の流れがあります。
クリック単価やクリック後に
購入される商品が仕入れや販売後の利益です。
それぞれの段階ですべき事があり
それを的確にこなすことで利益を
最大化できるのです。
ブログだから関係ないと思っていたなら
いくら続けても大した収入は得られないでしょう。
Amazonが自動的に売ってくれる
Amazon物販なら
ほとんどをAmazonのシステムが
対応してくれます。
Amazonが購入者が望む商品と
販売者をマッチングしてくれるので
集客は自分でする必要はありません。
Amazonで売れている商品を仕入れ
自分の商品として販売すれば
集客と販売はAmazonが勝手にやってくれます。
やるべきことは
- Amazonで売れる商品を仕入れる（仕入れ）
- 同じ商品を販売する競合から
自分の商品を選んでもらう（教育）
の２点です。
商売はそんな簡単なものではない
とはいえ
未経験者にとっては
仕入れのハードルが高いですよね。
売れる商品がわかっても
どこで仕入れればいいのかわからない。
そもそも、売れる商品がわからない。
さらに言えば
売れると思う商品を仕入れられても
予想通りに売れなければ大きな損になるリスクがある。
それに、在庫を抱える資金も場所もない。
その通りです。
一般的には、商売は難しいのです。
でも逆に考えれば
売れる商品を安く仕入れる方法
さえ知っていれば、簡単だと思いませんか。
中古本（雑誌）せどりをすすめる理由
副業で収入を得るためには
商売の基本をおさえておく必要がある
と言いました。
商売を知るにはリアルに商品を販売する
ことが一番の学びになります。
それを限りなく低いリスクで実現できるのが
Amazonセラーセントラルです。
出店費用・維持費はゼロ
売れた分から手数料を支払う。
そういうビジネスモデルになっています。
そこで扱う商品は、中古本（雑誌）です。
１冊２２０円で仕入れられるので
１００冊の在庫でも２２０００円です。
１００冊程度なら本棚がなくても
保管場所に困ることはありません。
自分の蔵書があるならそれも販売できます。
１冊を１３００円以上で売れる本を
仕入れるので経費を除いて
４００円〜５００円の利益です。
１００冊売れば
４〜５万円の収入になります。
リスクは
１冊も売れなくて処分した場合
仕入れ金額の２２０００円程度です。
当然、売れる中古本を見極める目利きが必要です。
そのノウハウさえ身につけさえすれば
ほとんど手間をかけずに継続して
一定の収入を得ることができるでしょう。
これほど初期投資が少なくて
リスクの少ない商売は他にはありません。
副業の第一歩として取り組むには最適です。